日台漫画家228枚の感謝色紙が集結!
3月より『漫画の絆 台日色紙展』巡回展開催!
▲『漫画の絆 台日色紙展』ティザービジュアル
2021年、東日本大震災から10年の節目の年に、113名の日本の漫画家が台湾への感謝を込めた色紙合計108枚を描き、台湾にて巡回展が開催されました。この巡回展は、台湾において大きな反響と感動を呼びました。2022年、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日本から台湾に新型コロナウイルスのワクチンが供与され、今度は、台湾の120名の漫画家が日本への感謝の気持ちを込めて色紙合計120枚を描き、台湾で日台の色紙が同時に展示され、素敵な日台友情交流を実現しました。
▲『漫画の絆 台日色紙展』正式に開催
日台両方の感謝の気持ちを日本の方にも伝えたい、漫画文化を通して日台友好を深めていきたいという主旨を元に、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター様が主催、公益財団法人日本台湾交流協会様が共催を担当し、日本と台湾の漫画家の描きおろし色紙合計228枚を同時展示する巡回展『漫画の絆 台日色紙展』は、日本の東京都と岩手県で開催を決定しました。また、3月9日(木)AM10:00より、紀伊國屋書店新宿本店1階催事スペース 「THE ENTRANCE」にて開幕式を実施しました。
▲CHuN、惟丞、孟倫、彭傑、iimAn、肝匠、馮昊、奈栩先生の感謝描きおろし色紙
▲盧恩、雪笠、慕潔、星河蟹、正璽、月澪先生の感謝描きおろし色紙
長年に渡って日本市場に参入してるフレンドリーランドも今回のチャンスを頂き、所属の14名現役マンガ家先生は描きおろし色紙を描いて会場に展示されました。先生たちの作品『転生賢者の異世界ライフ』、『失格紋の最強賢者』、『魔技科の剣士と召喚魔王』など単行本も紀伊國書店新宿本店様の厚意により会場の展示ブースに展示中。これからも台湾の創造力が日本の方々に楽しませる作品を作り上げるように進めて行きたいと思っています。
▲フレンドリーランドの日本語版や、中国語繁体字版の関連作も一斉に展示。
今回の巡回展では、展示に加えて、台湾漫画家の色紙のイラストが描かれた、100年以上の歴史を持つ老舗台湾茶「華剛茶業」のオリジナルティーバッグが貰えるキャンペーンや、紀伊國屋書店新宿本店と岩手県大槌町では「タイガーエアー台湾」の日本⇔台湾の往復ペアチケットが当たるキャンペーンを実施。「漫画」を通して日台交流、文化交流がさらに深まることを期待しています。
▲特製台湾茶記念品
▲『漫画の絆 台日色紙展』イベント会場
<『漫画の絆 台日色紙展』イベント日程・開催場所>
◎紀伊國屋書店新宿本店
住所:東京都新宿区新宿3丁目17-7
営業時間:10:30-20:30
展開期間:2023年3月9日(木)-3月19日(日)
展開場所:1階催事スペース 「THE ENTRANCE」
公式サイト:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1677070824/
◎大槌町文化交流センターおしゃっち
住所:岩手県上閉伊郡大槌町末広町1-15
営業時間:09:00-21:00(毎週火休館)
展開期間:2023年4月8日(土)-4月16日(日)
展開場所:1Fエントランスホール
公式サイト:https://www.oshacchi.com/
◎台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
住所:東京都港区虎ノ門1丁目1-12 虎ノ門ビル2F
営業時間:10:00-17:00(土日祝日休館)
展開期間:2023年4月27日(木)-5月31日(水)
展開場所:館内展示スペース
公式サイト:https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_151767.html
<関連リンク>
★公益財団法人日本台湾交流協会:https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=3256